●バッテリー
今朝ご来店頂いたお客様に「昨年、交換してもらったバッテリーなんだけど。来週から都合で少しの間、車に乗らないんだけどバッテリー大丈夫かなぁ?あがってしまわないかなぁ?・・・」と尋ねられました。という事で、今日はバッテリーについて説明をしたいと思います。
バッテリーの平均寿命は3年~5年です。けどこれは、あくまでも目安です。なぜならば、バッテリーこそ「上手に使用すると長持ちできる」からです。そもそも車を動かすのにバッテリーが無ければ始まらないのは皆さんもご存知かと思われます。しかし、極端に言えば車を動かすのにバッテリーが使われる(働く)のは、駐車している車のエンジンを始動する時だけなんですよ!バッテリーは、オルタネータ(ダイナモ)と言われる発電機に繋がっています。オルタネータは、エンジンと一緒に回るベルトで回されています。なので、エンジン始動でバッテリーが働いた後は、(走行中)エンジンと一緒にベルトが回され発電した電気でバッテリーも充電されている訳です。という事は、エンジンを始動して直ぐ近くまで走らせてエンジンを切る。と短距離ばかり走行しているとバッテリーの充電される間がないのでバッテリーが弱くなるのが早いでしょう。
走行中のバッテリーは、まったく使われていない訳ではありません!車の電気使用量が多く、オルタネータで発電されている電気で車の消費電力を補えない時にバッテリーからも使われます。夜、ヘッドライトを点灯して・オーディオ&ラジオを聴いて・エアコンを入れて・・・というこれからの時期は、バッテリーからも沢山電気を使われます。夏場によくバッテリーが あがってしまうのは、この事からです。車にライト類を増やす(車内のシガライターソケットからのパーツ等)のもバッテリー寿命を早めてしまいますね。カギの位置をACC(アクセサリー)でもオーディオー&ラジオを聴けますが、この時はエンジンが動いていない為、充電されずバッテリーの電気が消費してしまうばかりです。 話が反れてしまいましたが、今朝のお客様の質問に対して、確かに長期間駐車しているとバッテリーが あがってしまいます。車には常時電流といわれる電気がエンジン駐車中も使われています。これは、車内のコンピューターや時計などを動かしている電気です。長期間エンジンを動かさず駐車していると少しづつですがバッテリーの電気が消費されバッテリーが あがってしまうという訳です。これを防ぐ方法は、「バッテリーの線を外しておく」と電気が流れないのでそのまま放置しておくよりは良いでしょう。但し、バッテリー線を外すと車の電気を一切止めてしまうので時計やラジオ等の登録がリセットされますんで!!
