タイヤガーデン ツジガイトからのお知らせ: 2007年2月アーカイブ

今日は皆さんに「タイヤパンク修理」についてお話したいと思います。
みなさんがよくご存知のパンク修理って

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(画像)のように、ホイールがタイヤに組まれた状態でクギなどの異物を取り抜いた所にパンク修理キットを差し込んで空気の漏れをふさぐ方法じゃないですか?このようなパンク修理方法が、パンク修理をしてもらえるお店で主流になっているようですが、これは応急修理なんですよ。
この修理方法だと、修理した時はいいのですが、一ヶ月後以降など忘れた頃に少しずつ空気が漏れてくる事が多いのです・・・。


過去にパンクをされて「また同じタイヤがパンクしてしまった・・・」「最近パンクが多いなぁ・・」って思われた方いませんか?それは、またパンクしたじゃなくって応急修理なので直っていないんですよ。。。


当店のパンク修理方法は

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(画像)のように、タイヤをホイールから抜き取り、タイヤ内側からパンク原因ヶ所にパンク修理パッチを貼り付けるタイヤ内面修理をしています。


当店では、このような完璧な修理をしますので、世間的に修理が不可能ともささやかれているタイヤ側面や角のキズ・駐車中にいたずら等された小さな刺し傷修理する事が可能なんですよ(キズの大きさにもよりますが・・・)!

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他店さんで「タイヤ側面や角に穴が開いてるからタイヤを新品交換になります」って話の時は、一度当店にご相談下さい!!


もう1つ、近頃スペアタイヤを装備されていない車種が増えていますが、車輌に装備されている応急「パンク修理剤」

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お薦めできません!!これらのパンク修理剤は、パンク時にエアー注入口からこの修理剤を入れると、タイヤ内面から液で幕を張ってパンク穴を応急的に塞ぐという修理剤なのですが、小さい傷穴だと応急的に塞がる事もありますが、傷口の大きさによっては不可能です。

この修理剤を使用されると、

panku zai 1.jpg

panku tire.jpg

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タイヤ内やホイールがドロドロに汚れ、修理剤が原因でタイヤ・ホイールが使えなくなる場合もあります。


パンクで困った時は、当店にお連絡下さい。出張サービスさせていただきますよ!!

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