医学の進歩!?

最近、このようなニュースに敏感になりました。
[1100gの新生児、人工心肺つけた心臓手術に成功]

長野県立こども病院(安曇野市)は4日、生まれつきの心臓疾患を持って1100グラムで生まれた男児への人工心肺装置をつけて行った心臓手術に成功したと発表した。
 同病院によると、人工心肺をつけた手術では国内で最も軽い体重での成功例で、世界的にも珍しいという。
男児は5月19日、信州大医学部付属病院で妊娠37週で誕生。肺静脈が心臓につながっておらず、血液が体内を循環しない「総肺静脈還流異常症」で、出生直後から呼吸不全となり、県立こども病院に搬送された。
手術は5月25日に行われ、約5時間かかった。最長部分約3センチの心臓に直径約4ミリの血管を縫いつけなければならない上、全身で100ccしかない血液を人工心肺で循環させながら行う困難な手術だったが、無事成功。男児は順調に回復し、4日に退院した。

子供であろうが大人であろうが、人間の「命」は医師に託されている世の中。こういう明るいニュースを聞くと、医師という凄さを感じさせられ信頼感が増す。だからこそ、裏切らないで欲しい!!!医療ミスや隠ぺい・わいせつ行為・・・etc ガンを治せる日が早く来て欲しい。。。

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コメント(6)

そう言えば、秋篠宮妃紀子さまも6日出産予定でしたね。
母子共に健康に出産を迎える事を祈りたいですね。(^^)

私もこのニュース読みました。
素晴らしいですよね!
癌の治る薬ってほんとできないですかね~

本当にそれが幸せなのかと思うと難しく思いますこれからが非常に困難だと思うけど頑張ってほしいですね

医龍(漫画 先日ドラマ化された)みたいですね
しかし、病院って所はいろいろしがらみがあり、接していると怖くなりますね。。。

医学はものすごい速さで進歩しているのでついていくためには日々勉強しないと大変です。
というわりにはうちの病院はのんびりしてますけどね。

医学の進歩とその人の生活、人生の質(QOL)のバランスって難しいですよ。延命治療を例にあげれば、延命治療されても生きたい人もいればきれいなままで死にたいという人もいます。これからはもっと選択できるようになるのが望ましいのかもしれません。

bunmeiさん
元気な男の子出産しましたねぇ!(^^)! やっぱり男だったか・・・って思いました。それこそ今の時代(医学?食事法?)だと、男・女の産み分けが出来るのでは(^_^;) 雅子さんの心境が気になる。。。

あいさん
今も癌で悩まれる人口が多いでしょうからねぇ・・・

中さん
確かに・・・これも この子の人生・運命でしょうからねぇ・・・元気な生活を送れる事を願うばかりですね。

ナンチャッテさん
僕も今、病院と毎日付き合いしていますが こんなに長い間接していると いろいろ分かってきますねぇ・・・(怖)

ゆっちさん
そうですねぇ。日々進歩しているって事は、日々 勉強しないといけませんもんねぇ・・・僕には出来ない職だ(T_T)/~~~
進歩すればする程 問題も出てきますねぇ!近い将来 人間は何歳までも生きられたりして。。。

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このページは、YOSHIKIが2006年9月 5日 10:11に書いたブログ記事です。

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